|
チュウシャクシギ(中杓鷸) |
チドリ目/シギ科 |
学名 Numenius phaeopus 英名 Whimbrel |
|
◎生活型/旅鳥。
|
◎分布/全国。
|
◎生息地/海岸、河川、干潟など。
|
◎見られる時期/4〜5月、7〜10月。
|
◎大きさ/L 40〜46cm。
W 76〜89cm。
|
◎飛び方/直線飛行。
|
|
|
・旅鳥として全国に渡来する大型のシギ。
|
・数羽で行動することもあるが、数十羽から100羽以上の群れでいる事が多い。 |
・砂や泥の穴に嘴を刺し入れてカニをとって食べる。 |
・「ピピピピピピピ」と鳴く。 |
|
|
|
|
・雌雄同色。 |
・頭央線と眉斑は白っぽい色で、過眼線と頭側線は褐色。体上面は褐色で淡色の羽縁があり、体下面は白っぽく褐色の斑がある。嘴は黒く下に湾曲している。
|
|
|
|
---日本鳥類目録/改訂第7版---
(日本鳥学会・2012年)
|
◎鳥綱 Aves |
◎チドリ目 Charadriiformes
|
◎シギ科 Scolopacidae
|
◎ダイシャクシギ属 Numenius
|
◎チュウシャクシギ Numenius phaeopus |
|
|
|
|
※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
2014年12月---2012年発行の『日本鳥類目録/改訂第7版』による新しい分類体系を追加表記しました。 |
|
索引 五十音順索引 写真へ |
|
観察帳へ 写真帳へ |
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|