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とりかぶと(鳥兜)類 |
キンポウゲ科、トリカブト属 |
学名 Aconitum
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◎生育地 山地の草原、林。
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◎毒のある部分 全草(特に根茎)。
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◎似た山菜 「にりんそう」「げんのしょうこ」。
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◎間違える時期 一年中(特に若芽)。
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◎花期 9月〜11月。
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・とりかぶと類は日本に20種以上あり、ほとんどが有毒。山麓から高山まで普通に見られ群生する。若芽や葉は「にりんそう」「げんのしょうこ」に良く似て、間違えやすいので注意する。 |
・症状 毒成分は、アコニチン、メスアコニチン、ジェスアコニチン。全草に含んでいるが、主に根茎に多量に含んでいる。誤って食べると、嘔吐、下痢、手足のしびれ、痙攣を起こし、重症の場合、死に至る。 |
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有毒植物索引 山菜索引
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