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きょうちくとう(夾竹桃) |
キョウチクトウ科の常緑高木 |
学名 Nerium
indicum |
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◎毒のある部分 葉、枝(樹液)。
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◎似た山菜 特に無し。
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◎間違える時期 特に無し。
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◎花期 夏。
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・インド原産、庭や街路樹として良く植えられている。花は八重と一重があり、紅、ピンク、白などがある。
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・樹液には有毒成分が含まれているので、剪定などの作業する時は、手に付かないように、又、枝などは決して舐めないようにする。
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・強心剤に用いることもあるが、素人が扱うのは危険。
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・症状 毒成分は、オレアンドリン、アディネリン、ギトキシゲン、ジキトキシゲン。誤食すると、下痢、嘔吐、めまいなどを起こし、重症になると脈拍が乱れ、心臓麻痺を起こして死に至る。 |
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有毒植物索引 山菜索引
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