自然観察雑記帳> > 植物 > 山野草 >ツルドクダミ

自然観察雑記帳/サイト内検索
ツルドクダミ(蔓蕺草)
タデ科/タデ属 
学名  Polygonum multiflorum 
撮影/November,02,2023

◎タデ科、つる性の多年草。

◎分布/中国原産の帰化植物。

◎長さ/2~4m。

◎花期/8月~10月。

・江戸時代に薬用植物として導入され、現在は日本各地に野生化している。
・名は、葉が「ドクダミ」に似ていることから。
・漢名は何首烏(カシュウ)。塊茎は緩下剤、滋養強壮剤として利用されてきた。
・茎は他物に絡みつき長さ3mほどになる。

・葉は互生。長さ3~9㎝の卵形で先はとがり、基部は心形。

・円錐状の花序を出し、雄花と雌花を混じってつける。花被は緑白色で5裂する。

・花のあと雌花の花被片3個は翼状になり痩果を包む。
・果実は痩果。痩果は3稜形で長さ約3mm、光沢のある黒褐色。
山野草(離弁花類)/写真検索はこちら

---APG分類体系Ⅲ(2009年)---

◎被子植物 Angiosperms
◎真正双子葉類 Eudicots
◎コア真正双子葉類 Core Eudicots

◎ナデシコ目 Caryophyllades

◎タデ科 Polygonaceae

◎イタドリ属 Reynoutria

APG分類体系Ⅲ/写真検索
「果実/花被片に包まれる」
「痩果」
※判断自信度 ★★★★★
※メモ タデ属→イタドリ属(Reynoutria)。
学名「Polygonum multiflorum」 → 「Reynoutria mutiflora」。
ソバカズラ属(Fallopia)とする考えもあるようです。

APG分類体系Ⅲ/目・科名一覧はこちら。

科名別索引  五十音順索引  写真・秋

--関連ページ--

イタドリ

ミゾソバ

ママコノシリヌグイ

イヌタデ

サクラタデ
観察帳へ  写真帳へ
 
 
 
戻る  表紙へ