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サツマノミダマシ(薩摩の実騙し) |
クモ目/クモ亜目/コガネグモ上科/コガネグモ科/ヒメオニグモ属 |
学名 Neoscona scylloides |
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◎分布/本州、四国、九州、南西諸島。
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◎時期/6〜8月。
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◎体長/雄7.5〜9mm。雌7〜11mm。
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◎網型/正常円網。
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・サツマの実(ハゼの実)に似ていることから名付けられた。里山〜山地に生息する。 |
・背甲は褐色、胸板は淡褐色、歩脚は黄褐色で各節末端は赤褐色。 |
・腹部は背面から両側下面にかけて緑色で、前方から側面にかけて黄色の線がある。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
良く似た「ワキグロサツマノミダマシ」は、腹部側面にある黄色の線より下は、黒褐色をしている。 |
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