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ミヤマクワガタ(深山鍬形虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/コガネムシ上科/クワガタムシ科/クワガタムシ亜科 |
学名 Lucanus maculifemorarus |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/6〜9月。
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◎大きさ/雄27〜51mm、大あご7.5〜22mm。雌25〜40mm。
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◎食物/クヌギなどの樹液。
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・雄は暗赤色〜黒褐色で、金灰色の微毛で覆われる。 |
・雌は全体に黒色で無毛。大あごは、太くて厚みがある。雌雄とも、腿節に橙色をした部分がある。 |
・普通、成虫で越冬しない。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
2012年7月---雌の写真を追加しました。 |
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