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ハナバチヤドリキスイ |
甲虫目/カブトムシ亜目/ヒラタムシ上科/キスイムシ科/キスイムシ亜科 |
学名 Antherophagus higricornis (Fabricius) |
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◎分布/北海道、本州、四国。
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◎時期/6〜8月。
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◎大きさ/4〜6mm。
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◎食物/花粉や蜜など。
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・体は黄褐色〜赤褐色。 |
・幼虫が「マルハナバチ」の巣に寄生することからこの名があり、成虫は夏季に花上で見られる。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
キスイムシ科を見つけたのは本種が初、肉眼では良く解らないがなんとなく可愛い。キスイムシ科は日本に40種ほど居て、小さいものが多く、その中で本種は大きい部類らしい。枯れ木やキノコ、花などで見られるそうだ。 |
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甲虫目・索引 写真
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