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コバネカミキリ(小翅天牛) |
甲虫目/カブトムシ亜目/ハムシ上科/カミキリムシ科/ノコギリカミキリ亜科 |
学名 Psephactus remiger |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/6〜8月。
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◎大きさ/12〜30mm。
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◎ホスト/各種広葉樹。 |
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・雄は触角、肢が暗赤褐色。上翅は、茶色く後縁は黒色。第2腹節後縁に届く程度の長さしかない。 |
・雌は全体に黒褐色で、上翅の長さは雄よりも少し長い。
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・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
産卵に来た雌。長い事歩き回って産卵する場所(穴 ? )を探してましたが、産卵中はゆっくりと付き合ってくれました。
2013年8月---雄の写真を追加しました。 |
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