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オオタカ(蒼鷹) |
タカ目/タカ科 |
学名 Accipiter gentilis 英名 Northern Goshawk |
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◎生活型/留鳥(九州以北)。
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◎分布/全国。
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◎生息地/林、河川、農耕地など。
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◎見られる時期/一年中。
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◎大きさ/L 雄 50cm 雌 56cm。
W 105〜130cm。
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◎飛び方/直線飛行。
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・環境省レッドリスト(2006年版)の準絶滅危惧(NT)。鷹狩りに使われてきた猛禽。生息地の環境破壊により数が減っている。 |
・繁殖期以外は1羽で行動することがふつう。主に鳥類、ネズミやウサギなども採食する。 |
・[雄] 頭からの上面は暗青灰色で、白い眉斑が目立つ。喉からの体下面は白く褐色の細い横斑がある。嘴は黒、蝋膜は淡黄色。足は黄色。 |
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・[雌] 雌雄ほぼ同色。上・下面ともに褐色味がある。 |
・[幼鳥] 上面は褐色、下面は全体に淡色で黒褐色の縦斑がある。 |
・警戒している時に「ケッケッケッ・・・」と大きな声で鳴く。 |
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---日本鳥類目録/改訂第7版---
(日本鳥学会・2012年)
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◎鳥綱 Aves |
◎タカ目 Accipitriformes
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◎タカ科 Accipitridae
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◎ハイタカ属 Accipiter
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◎オオタカ Accipiter gentilis |
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「成鳥・雄」 撮影/December,23,2008 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
2014年12月---2012年発行の『日本鳥類目録/改訂第7版』による新しい分類体系を追加表記しました。 |
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