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ヤハズハエトリ |
クモ目/クモ亜目/ハエトリグモ上科/ハエトリグモ科/テナガハエトリグモ属 |
学名 Mendoza elongata |
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◎分布/日本全土。
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◎時期/6〜8月。
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◎体長/雄 7〜9mm。雌 6〜11mm。
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◎網型/----
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・雄の腹部にある矢はず状の白斑が特徴のハエトリグモ。川原や水田、湿地に生息する。 |
・「雄」 背甲は黒色で額、背甲周縁、第3列眼の前方、胸部に白色の毛がある。腹部は前縁に白毛を生じ、後方には白色の矢はず状斑が3対ある。 |
・「雌」 色彩は雄とは全く異なり、腹部に光沢のある黒褐色の縦条が2本ある。 |
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・同じ仲間「オスクロハエトリ」「キタヤハズハエトリ」「「シナノヤハズハエトリ」など。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
2012年11月---雌の写真を追加しました。「オスクロハエトリ」雌との判断に迷いましたが、褐色の帯の中に黒斑がない事から本種と判断しました。・・・もしかしたら間違っているかもしれません。なお、当サイトは写真だけで判断しております。 |
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