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ヤドカリグモ |
クモ目/クモ亜目/カニグモ上科/エビグモ科/ヤドカリグモ属 |
学名 Thanatus miniaceus |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州、南西諸島。
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◎時期/10〜6月。
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◎体長/雄 4〜5mm。雌 5〜7mm。
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◎網型/----
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・里山〜山地に生息。草原、林道などの草間や地表で見られる。 |
・全体に灰白色で、腹部の前方に長菱形の黒色斑紋と後方に一対の斑紋がある。 |
・頭胸部の両側は幅の広い黒色斑があるが、個体変異があり、全体淡色で斑紋が不明瞭なものもいる。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
同じ仲間の「ヤマトヤドカリグモ(T. nipponicus)」かな ? とも思いましたが、腹部中央の斑紋が明瞭であることから判断しました。しかし、体色や斑紋の濃淡には、個体差があるようです。 |
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